TOP >  業者間物件流通 > 物件流通 >  物件流通概要

物件流通概要

物件流通は、不動産管理システム boosTrade内で、自社の客付可能物件を客付会社が閲覧・取込できるように流通することです。
流通する物件は元付が自社で、客付可能であることが必須となります。

元付会社が客付会社に物件流通をすると、客付会社は流通された物件を閲覧したり、自社の管理物件に取込することができます。

 

 

物件流通のメリット

情報更新の自動通知

価格の変更や成約などによる流通の停止などの更新情報が客付会社が取込した物件詳細に表示されます。
物件に関する電話やFAXの対応が減りますので、業務が効率化されます。

 

客付会社の閲覧状況を把握

流通している物件に対する客付会社の動向が把握できます。
閲覧数、印刷数が確認できますので、物件オーナー様への報告にも活用できます。

※詳しくは「公開物件の状況把握」を参照ください。

 

物件データを取込んだ客付会社との連絡

物件情報を連動した客付会社の把握や連絡が可能になります。
取込先にメッセージを一斉配信も可能になりますので、情報共有がスムーズになります。

 

親しい客付会社だけに情報公開

日頃取引をしている客付会社だけに情報公開することができます。
また、特定のグループを作成し、グループ内だけに情報公開することもできますので、グループの情報交換が効率化されます。

※詳しくは「物件を公開」を参照ください。